quickrun
数日どころか数ヶ月に1回のペースになりつつあるけど、時間がとれたので少し進める。
今日はquickrun。記載しているプログラムなんかを\rとするだけで、実行して確認することができるプラグイン。
以前試したときにあまりにも簡単で感動した覚えがある。
ちょっと書いて実行、ちょっと書いて実行と何度も繰り返すからどこで間違ってるのか見つけやすくなった。
インストールはVundle使ってるので、.vimrcに
Bundle 'thinca/vim-quickrun'
と追加して、BundleInstallコマンドを実行するだけ。ほんとこの系列のプラグインはインストールしやすくなった。
テストはvimrcには何も記載せずに
3.times{puts 'hello vim-quickrun'}
と記載して
ところがmacvimの
これもvimrcに追加して回避する。
let g:mapleader = '\'
ようやく実行たら今度はエラー。
保存もしてないから何のファイルタイプか分からなかった見たい。
:Quickrun ruby
とファイルタイプを指定してやれば、実行結果がすぐに現れた。
この画面はqですぐに消える。
ここまでやってあとはmarkdown環境を整えて、毎日のメモ書き用に近づいていくはず。
<追記>
map \
id:thincaさんに指摘してもらった内容を1ヶ月以上たってから修正。
最初は意味が分かってなかったけど、間違った方法で指定すると、<leader>に別の変数が入ってしまう場合がある。(プラグインでloacalmapleaderとか使ってるのもあった。)でも、g:mapleaderを使ってマッピング時に設定しておけば動的に変わることはない。
あとmacでは'\'と'\' が違って表記された。文字コードのせいだろうけど作成時には注意。
これをWindowsでも使用すると何かおかしいから、そこもチェックする予定。