luaでNeovimのコンフィグファイルを書くときのTip

少しずつプラグインが増えてきて、それに合わせて設定ファイルが増えてくる。 思ったのと違ったと思って、プラグインを削除しても、コンフィグファイルが残っているとエラーが表示される。 それを避けるためにコンフィグファイルの冒頭にプラグインが読み込まれているか確認したほうがいい。

vimrc の分割管理を上手くやる 2020年版

この記事を読んでからずっと真似していて、

if empty(globpath(&rtp, 'autoload/lsp.vim'))
  finish
endif

を使ってた。

これがluaになったときにどうしたらいいのかと悩んでたけど、

github.com

ここにちゃんと書いてたのに気づいてなかった。 モジュールの項目に

local ok, _ = pcall(require, 'module_with_error')
if not ok then
  -- not loaded
end

との例が。 ほかの人のコンフィグを見て、以下のように書いてる。

例えばlualineのプラグイン設定の場合

local status_ok, lualaine = pcall(require, "lualine")
if not status_ok then
    return
end

冒頭にこの内容を記載してから、プラグインごとの設定を書いて整理しやすい状態を作っていけそう。