luaでNeovimのコンフィグファイルを書くときのTip
少しずつプラグインが増えてきて、それに合わせて設定ファイルが増えてくる。 思ったのと違ったと思って、プラグインを削除しても、コンフィグファイルが残っているとエラーが表示される。 それを避けるためにコンフィグファイルの冒頭にプラグインが読み込まれているか確認したほうがいい。
この記事を読んでからずっと真似していて、
if empty(globpath(&rtp, 'autoload/lsp.vim')) finish endif
を使ってた。
これがluaになったときにどうしたらいいのかと悩んでたけど、
ここにちゃんと書いてたのに気づいてなかった。 モジュールの項目に
local ok, _ = pcall(require, 'module_with_error') if not ok then -- not loaded end
との例が。 ほかの人のコンフィグを見て、以下のように書いてる。
例えばlualineのプラグイン設定の場合
local status_ok, lualaine = pcall(require, "lualine") if not status_ok then return end
冒頭にこの内容を記載してから、プラグインごとの設定を書いて整理しやすい状態を作っていけそう。