Vundleのインストール

vim

プラグインのインストールはいいけど、削除するのが面倒とか、バージョンアップの管理が大変とかいうわがままを楽にしてくれるvundleをインストールすることに。これでようやくgitデビュー。
vundleでぐぐれば色々参考になるところが多すぎるけど、とりあえず大事なvundle作者のサイトを見ておくことに。

見るのはここ　https://github.com/gmarik/vundle

vundle自体のインストールはgitを使うから必要なディレクトリを作成するんだけど、その方法がサイトによって微妙に違うから戸惑った。そういうときは本家を確認するのが大事と実感。

  1. 自分のホームディレクトリにプラグインを入れておく「.vim」をまず作成する。
  2. vundleで管理するプラグインを保存するディレクトリ「bundle」を作成する。
  3. 今回はvundleをインストールするからディレクトリ「vundle」を作成する。

こうやって ~/.vim/bundle/vundleができあがり。

それからgitコマンド

 $ git clone https://github.com/gmarik/vundle.git ~/.vim/bundle/vundle

これでvundleプラグインがgitコマンドによって自分のパソコンにコピーされることに。

次は.vimrcでvundleを使うことを記載する。これもvundle作者のgithubに書いてあるから。

"for Vundle
set rtp+=~/.vim/bundle/vundle
call vundle#rc()
Bundle 'gmarik/vundle'

と打ち込めば終了。
あとは気になるプラグインをどんどん増やしていって
:Bundle install
とコマンド入力したらどんどん入れて言ってくれるはず。
自分でやってみたら簡単だった。

あとは以前の自分が行った
backupの設定（今回swapは作らない）
http://d.hatena.ne.jp/homaju/20101102/1288696046
ステータスラインの設定
http://d.hatena.ne.jp/homaju/20101111/1289462447
を再度やって終了。

"""Basic Config"""
set nocompatible
set backup
set backupdir=$HOME/.vimtemp

""StatusLine""
set laststatus=2
set statusline=%F%m%r%h%w\ [FORMAT=%{&ff}]\ [TYPE=%Y]\ [POS=%04l,%04v][%p%%]\ [LEN=%L]

"""Plugin Configrations"""

"for Vundle
set rtp+=~/.vim/bundle/vundle
call vundle#rc()
Bundle 'gmarik/vundle'
Bundle 'Shougo/git-vim'

""Scouter
function! Scouter(file, ...)
  let pat = '^\s*$\|^\s*"'
  let lines = readfile(a:file)
  if !a:0 || !a:1
    let lines = split(substitute(join(lines, "\n"), '\n\s*\\', '', 'g'), "\n")
  endif
  return len(filter(lines,'v:val !~ pat'))
endfunction
command! -bar -bang -nargs=? -complete=file Scouter
\        echo Scouter(empty(<q-args>) ? $MYVIMRC : expand(<q-args>), <bang>0)

久々に計ったら戦闘力は18。
さてこれからがんばんべ。