Macbook Pro 設定した!

でもって、せっかくの新品なんでセットアップを実行

  • Dock
    • サイズを少し小さく
    • 拡大はしない
    • 位置は左に
    • Dockを自動的に隠す にチェック
  • HomeBrewのインストール
    • /usr/localの確認
    • コマンドの実行
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)”
  • Esetのインストール
    • ここからダウンロード。(ライセンスは持ってる)

https://eset-info.canon-its.jp/support/setup/howto_setup2_ecsp_v63.html

    • インストール時に環境設定のセキュリティとプライバシーから実行を選択
  • Brew caskでGUIアプリのインストール
brew cask install firefox
brew cask install alfred
brew cask install 1password
brew cask install dropbox
brew cask install evernote
brew cask install xtrafinder  #パスワードあり
brew cask install karabiner #KeyRemap4macbook
brew cask install iterm2
  • Brewでインストール
brew install git
brew install wget   #wget入れるとsslやcurlも一緒に入る模様
brew install trash  #rmの代わりにゴミ箱へ入れるコマンド
brew install coreutils  #カラフルなlsを使うため
  • Macvim
brew tap caskroom/homebrew-versions
brew cask install macvim-kaoriya
brew cask install aquaskk
  • 辞書ファイルは勝手にダウンロードしてくれた。

設定は
http://kiririmode.hatenablog.jp/entry/20150114/1421161200
の通りにすると、タスクバーにアイコンでないし、どんな入力状態でもCTRL-Jで必ず日本語入力になる。

brew tap sanemat/font
brew install --vim-powerline ricty

Macbook Pro 購入した!

これまでMacbook Air 11インチ(2012)を使ってきてた訳ですが、裏蓋開けていろいろやったときに壊してしまった。

4年近く使ってなんら問題なかったのに、なくなると不便。
こうなったら新規に買ってやると思うのは当然な訳で、じゃあ何を選択するのか?

中古や型落ちもいいんだけど、4年以上使うことを考えると少しでもスペックが高い方が長持ちする→Airの11は残念ながらアウト。(AppleStoreから無くなったし、出回ってるのもちょっと古いCPUになった)
でもって、持ち歩くことが前提なんで→15インチはアウト
キーボードの感触は大事→12インチのMacbookはアウト
ということで、自分に言い聞かせて新型のMacbook Proの13インチを選択。
タッチバーは、

  • 手元を見たくない。
  • ボタンの位置を確認するのが大変
  • ESCキーがないとかありえない。

と自分に言い聞かせた。

メモリやSSDの増強も涙を飲んで、最低スペックで購入
でも届いたのを触って大満足

  • Retinaはやっぱりいい!
  • キーボードはAirのがよかったけど、これは慣れる。
  • 幅がAirの11インチとほとんど変わらない
  • 重さはちょっとだけ。Airと一緒に持つと差は分からない。


開いたらすぐに起動した!


macOS sierraがインストール済


macbook air 11インチと比較。上の黒いのがAir。幅は同じでmacbook Proの方が奥行がちょっと長い。

El capitanのインストールと環境構築

年賀状の印刷のために環境をこれまで変えられなかった。
ひと段落したので、ようやくElcapitanにアップデートする。


1. AppStoreからアップデート
2.終わったらCommand+Rを押しながらリスタートして、HDDの初期化とインストールし直し。
3.新規インストールなので、問題なくHome Brewをインストール
4.Brew caskからアプリを色々とインストール
5.AppStoreからインストール

macの環境構築その8 Rictyのインストール

Vimでかっこいい見た目のために、Lightlineを入れてるわけだけど、そうなるとパッチをあてたフォントが必要になる。
Windows版ではCygwinfontforge入れたり大変だったなと思ったのに、macではやっぱりbrewでさっくり入る。なにこれ

font用にtapしてオプション付けインストールのコマンド打つだけ。

$ brew tap sanemat/font
$ brew install --powerline --vim-powerline ricty

これだけでパッチあてたRictyのできあがり。
できたら注意書きもあるので、その通りに実行

$ cp -f /usr/local/Cellar/ricty/3.2.4/share/fonts/Ricty*.ttf ~/Library/Fonts/
$ fc-cache -vf

fc-cacheは「指定されたディレクトリまたは設定ファイルで指定されたすべてのディレクトリから、FreeTypeが扱えるすべてのフォントのキャッシュを作成する。」とのこと。
このあとに、vimのメニューからRictyforPowerlineに変更したらlightlineが綺麗に表示された。

macの環境構築その7 AquaSKKの設定

Brew caskでインストールしたAquaskkがおかしい。
辞書の場所を設定しても開きなおすとすぐ戻る。
サイトから最新版を落としても変わらなかった。

~/Library/Application Support/AquaSKK
にある「DictionarySet.plist」を直接変更した。

修正前

<dict>
	<key>active</key>
		<true/>
		<key>location</key>
		<string>SKK-JISYO.L</string>
		<key>type</key>
		<integer>1</integer>
<dict>

修正後

<dict>
	<key>active</key>
		<true/>
		<key>location</key>
		<string>~/data/dict/SKK-JISYO.L</string>
		<key>type</key>
		<integer>0</integer>
<dict>

といった感じで、stringとintegerを変更。これで対応できた。

macの環境構築その6 Vim!再挑戦!

xbuildないし、どうしたもんかとなやんでたけど、シンプルでした。

$ brew tap caskroom/homebrew-versions

brew cask に色々追加して。

$ brew cask install macvim-kaoriya

こんだけ。orz
問題なくいけました。
コマンドラインにこだわってるのでもなし。
これでOK。

それから環境構築。

$ git clone https://github.com/homaji/dotfiles.git
$ ln -sf ~/dotfiles/.vimrc ~/.vimrc
$ ln -sf ~/dotfiles/.gvimrc ~/.gvimrc
$ ln -sf ~/dotfiles/.gitconfig ~/.gitconfig
$ mkdir .vim
$ mkdir .vim/vimtemp  #スワップやバックアップの保存場所
$ mkdir -p .vim/cache/unite #Unite.vimのキャッシュ保存場所
$ mkdir -p .vim/cache/neomru  #neomruのキャッシュ保存場所
$ mkdir -p .vim/bundle/neobudle.vim
$ git clone https://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim

これをコマンドにしといたがいいなぁ。

vimのプラグインデータ保存場所の変更

Uniteを入れるとホームディレクトリに.cacheディレクトリが作成されるけど、ドット付きのファイルやディレクトリを増やしたくないので、vim関係は.vimに入れることにした。

let g:unite_data_directory = $HOME.'/.vim/cache/unite'
let g:neomru#file_mru_path = $HOME.'/.vim/cache/neomru/file'
let g:neomru#directory_mru_path = $HOME.'/.vim/cache/neomru/directory'

基本的なところで、~が付くバックアップやスワップ、.viminfoなんかも移動した。

set backup
set backupdir=$HOME/.vim/vimtemp
set directory=$HOME/.vim/vimtemp
set viminfo+=n$HOME/.vim/viminfo.txt