macの環境構築その8 Rictyのインストール
Vimでかっこいい見た目のために、Lightlineを入れてるわけだけど、そうなるとパッチをあてたフォントが必要になる。
Windows版ではCygwinにfontforge入れたり大変だったなと思ったのに、macではやっぱりbrewでさっくり入る。なにこれ
font用にtapしてオプション付けインストールのコマンド打つだけ。
$ brew tap sanemat/font $ brew install --powerline --vim-powerline ricty
これだけでパッチあてたRictyのできあがり。
できたら注意書きもあるので、その通りに実行
$ cp -f /usr/local/Cellar/ricty/3.2.4/share/fonts/Ricty*.ttf ~/Library/Fonts/ $ fc-cache -vf
fc-cacheは「指定されたディレクトリまたは設定ファイルで指定されたすべてのディレクトリから、FreeTypeが扱えるすべてのフォントのキャッシュを作成する。」とのこと。
このあとに、vimのメニューからRictyforPowerlineに変更したらlightlineが綺麗に表示された。