Neovimのステータスラインとウィンドウの切り替え

vimの設定をするときによく使うlaststatus。
何も考えずにlaststatus=2とやってたけど、この機能が変更されてるとは知らなかった。

laststatus = 0 → ステータスライン非表示 laststatus = 1 → 画面分割をして2個以上あるときに表示1個なら非表示 laststatus = 2 → ステータスラインを常に表示

Neovimの新しい機能が laststatus = 3 → 常に最下部に表示しているウィンドウのステータス情報を表示

基本設定になるので、lua/001_core.luaに 設定を追記

vim.opt.laststatus = 3

この機能はカッコイイんだけど、ウィンドウが増えると、いまどのウィンドウにいるかわからなくなるので、それ用のプラグイン入れることにした。

github.com

プラグインを管理しているlua/plugins.lua

    use{'tkmpypy/chowcho.nvim'}

を追記。

init.lua 追記

require('102-chowcho')

lua/102-chowcho.lua を作成

require('chowcho').run()

:PackerInstall
:PackerCompile
をしてOK

:Chowcho とコマンドを入力したら画面の番号が表示

Chowcho

そのまま番号を入力したら、選択してウィンドウに移動。