VImで使用するChangelogメモ
日々の記録をつけることはとても重要ですが、業務日誌みたいなものまでいかず、とにかくメモを残しておきたいということで、常に使っているのがChangelogでのメモ。横着プログラミング 第1回: Unixのメモ技術のサイトで見たことがある人も多いかと思うけど、このメモをずっと続けてる。大事なのが続けることで、メモし忘れても今日はメモを始めて何日目か?天気は何か?だけはめもしてる。
このメモをvimを使って続けていて、あまりに基本的なんだけど、すぐ忘れてしまうので、ここに記載しておく。
基本はデフォルトで入っているftpluginのみを使用 keymapにLeaderの設定を忘れずに 本来は複数人がいろんな場所から記録するメモだけど、一人だけ同じ場所でやってるのでユーザー名はシンプルに
参考にするのはvim-jp » Hack #28: changelogを記述する
普通のvimscriptだと
let g:changelog_timeformat = "%Y-%m-%d" let g:changelog_username = "homaji"
今はNeovimのためにluaにしているので
vim.g.changelog_timeformat = "%Y-%m-%d" vim.g.changelog_username = "homaji"
keymap設定で、<Leader>は半角スペースに設定
[第3回] Neovimのすゝめ – キーマップを作成する │ wonwon eaterここを参考にしたけど、
Space and Shift なんてマニアックなものを使ってるとただのSpaceがうまく認識しないことも多いけど、" "を認識ということであれば問題ない。
というわけでkeymapの設定に追加
vim.g.mapleader = ' '
ここまでやれば<Leader>+ o でエントリーを追加できる。
Changelogを使用するときに注意することは
- ファイル名が"ChangeLog","Changelog","changeLog","changelog"で始まっていること
- 拡張子は問題ないので、Changelog.memoでもいいし、Changelog.txtでもいい
- 二つ同時にChangelogファイルを開くと、二つ目ではうまく動かない
ここまでやっておけば、快適なメモ生活ができるのであとは毎日蓄積していくことがとにかく大事。