小ネタでも続けよう。

今日はVimFilerの設定を少し。
Vim内でファイラーとして色んなことができるVimFiler。
特にmacではまともなキー操作主体の2画面ファイラーがない状態で、
Windowsafx(あふ)並に色々できそうな可能性があるのは、これだけ。

常に2画面表示のタブを準備しておくのがいいのかもしれないけど、
いまは自動起動を設定しておく。

""vimfiler""
"自動起動
autocmd VimEnter * VimFiler -split -simple -winwidth=30 -no-quit 
"set default explor open in :e .
let g:vimfiler_as_default_explorer = 1
"set Safemode off
let g:vimfiler_safe_mode_by_default=0

元ネタはhttp://mba-hack.blogspot.jp/2013/10/vimfiler.htmlから
VimEnter→ヘルプに記載されてるけど、.vimrcを読み込んでスタートアップを処理してから実行する。
ヘルプを見ると似たような機能がある。
VimFilerSplit VimFilerSimple VimFilerCreateあたり。

simpleとsplitのオプションをヘルプから読もうとすると、色々まざってきたので読んでから実践。

VimFilerSplit→画面を分割してファイラーを表示
VimFilerCreate→現在のバッファをファイラーに変更して編集するときに、ファイラーから編集画面に移動する。
でもって、SimpleとSplitの違いは、ファイル名だけか、それ以外の情報も表示させるのかなのか。

no-quitをつけることで、VimFilerが残るか残らないかの違い。

最初に自動起動するときは、幅も狭いしファイル名だけ見たいからsimpleでOK。通常起動したいときは、更新日時とかの情報も見たいから、simpleじゃないほうがいいか。
やっぱりヘルプを見る。次に実践して違いを試すのが大切だな。