環境について

vimの備忘録を書くために、Linuxで色々行うことにした。
今までファイルサーバで使用していたマシンをLinuxからWindowsに移行したので、我が家からLinux環境がなくなってしまった。
このままだと堕落して、ネット巡回だけしかしなくなりそうなので、vim専用マシンとして中古ノートを準備した。オークションで送料込み5千円で十分なものが手に入る時代なんだなぁ。
とにかく入手したThinkPad X30をvim専用マシンにすることにする。

まずはLinuxのインストールだけど、苦労しないようにUbuntu系にすることにした。
Ubuntuの中でも軽量のLXDEを採用したLubuntuを導入。
インストールは1時間以上かかったけど、起動は三十秒以内におさまるようなサクサクマシンになった。

入れ終ってからやったこと。

  1. skkのインストール

UbuntuではIBusを使ってIMEを制御しているので、skk-IBusをインストーした。
その後コントロールパネルにて設定を変更してデフォにする。

  1. 次にCAPSキーとCTRLキーの入替

LubuntuはUbuntuと違いツールが少いので、設定ファイルを使って変更を行う。
LXDEにおいては/etc/default/console-setupを編集することで対応
XKBOPTIONS=""

XKBOPTIONS="ctrl:swapcaps"
とすることで対応
再起動したら反映された。