Alacrittyの設定について

Alacrittyの設定はコンフィグファイルを編集する以外にないのです。
設定ファイルの保存場所は次の通りです。
$XDG_CONFIG_HOME/alacritty/alacritty.yml
$XDG_CONFIG_HOME/alacritty.yml
$HOME/.config/alacritty/alacritty.yml
$HOME/.alacritty.yml
上から順に探すみたいで、なかった場合には
alacritty.ymlを上記のどこかに勝手に作ってくれます。

Karabinerの設定ファイルのために$HOME/.configがあったので、.configフォルダの中に作ってくれてました。
デフォルトで起動するとこちら

alacrittyを公開しているとこにカラースキームの例がのってて、好きなカラーをコピペしてみる。
さらに、bashと表示されてるけど、なにも使えない状態なので、同じくコンフィグファイルのshellのところを編集しコメントアウトを削除し、同じくフォントを全部GitHub - miiton/Cica: プログラミング用日本語等幅フォント Cica(シカ)にしたらこの通り

bashでログインするときやカラースキームが全然反映されないときは余計なスペースが文頭に入ってないか注意

shell:
  program: /bin/bash
  args:
    - --login

が正解なんだけど

 shell:
   program: /bin/bash
   args:
     - --login

になったら駄目だった。何が違うかと言うと最初に空白が全部一文字づつ入ってる。

ようやく環境が揃いはじめてきた。
Alacrittyはスクロールバーが存在しない。これはtmuxの使用を前提としているからとのこと。
次はtmuxのインスールと設定をやるかー。